阪神淡路大震災の1月17日、防災ヨガ講座開催します

ヨガを通して「好き」な自分に。

ヨガファミリーのキッズヨガ＆親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。

を目指したクラス作りをしています。

と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。

 

本題のコラムです。

 

1月は令和6年能登半島地震と阪神淡路大震災が起こった月。

ということで、防災ヨガ講座（商標登録済）をオンラインで開催します。

 

 

 

ヨガを通し災害時に自分を守る方法を、本講座でお伝えします。

 

2026年1月17日(土）10：00～12：00、14：00～16：00

の２回オンラインで開催します。

他の日時を希望の人には、個別対応いたします。

 

私は元から防災意識が高かったわけでは、ありません。

 

18歳まで育った富山県は2023年までは大きな地震がなく、備えがありませんでした

（しかし、2024年1月1日、令和6年能登半島地震が起きました）。

 

 

大学生だった1995年、阪神淡路大震災を体験。明け方大きな揺れで起こされました。

当時京都市に住んでいて、直接的な被害はなかったものの、不安な日々を過ごすことに。

 

このときから、使っていないリュックサックを使って非常袋を作り、1年に1回中身の点検をするようにしました。

 

これが原点として、母親になり何とか子ども達を守らないと、とあれこれ考えるようになりました。

 

そしてヨガ講師になり、せっかくだからヨガを通して防災の大切さを伝えたいなと思い、今に至ります。

 

 

2025年4月には防災士資格を取得。

こちらで学んだことを講座に反映して、内容もボリュームアップ。

 

また災害が起こるたびに講座内容も見直しています。

 

↑防災ヨガのロゴ

特典として

・防災ヨガのロゴ

・修了証

・防災をテーマにした絵本『じしんの前のおやくそく』

 

を講座終了後にお渡しします。

 

↑特典の絵本の表紙

 

さらに、今回から携帯トイレを6個お付けします（←通販みたいやなー）

↑特典の携帯トイレ　ハガキサイズです。

 

人は最低1日5回トイレに行きます。その5個とお試し品としての1個です。

受け取った方ぜひ、使ってくださいね。

 

災害をなくすことはできませんが、被害を減らすことはできます。

皆で防災意識を高めていきましょう。

 

 

場所：ご自宅などで

１．５畳（ヨガマット1枚+α）のスペースを確保ください。
ZOOMを使用します。
インターネット環境を整えてください。

受講料：１８５００円（テキスト、資料、修了証、ロゴ、防災絵本、携帯トイレ付、消費税込）　

 

事前振込　
（ゆうちょ銀行、または三菱UFJ銀行、みずほ銀行）

対象：ヨガ講師と子どもに関わる仕事をされている方

 

※講座では画像をお見せするので、

当日パラバルーンを用意する必要はありません。

 

通常、対象をヨガ講師にしていますが、

子ども達が生きるために必要なことと考え、

子どもに関わる仕事をされている方

（保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、

リトミック講師、体操講師など）

も対象にしました。