原爆投下をヨガで伝える~2025年3月学童保育キッズヨガ
ヨガを通して「好き」な自分に。
ヨガファミリーのキッズヨガ&親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。
を目指したクラス作りをしています。
と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。
表題のコラムです。
私のキッズヨガのテーマには、「戦争と平和」というのがあります。
これまでも、「戦禍で犠牲になった動物たち」「ウクライナ侵攻」などを伝えてきました。
さらに、ずっと伝えたいと思い描いていたのが、「原爆投下」です。
ポーズはわりとすぐに浮かんだのですが、重くならないように伝えるにはどうしたら、よいか。
検討しているうちに、2025年が終戦50年ということに気づき、今年学童保育でようやく伝えることができました。
導入で、
「80年前日本は戦争をして負けたの知っている?」と質問すると子ども達は
「知っている!」と大きな声で返してくれました。

まずは、いつ戦争が終わったか、その直前に大きな爆弾が広島県と長崎県に落とされて、一瞬にたくさんの人が亡くなったことも伝えました。
そこから、原爆をテーマにした絵本の読み聞かせをしました。重たい描写もありましたが、分かりやすく伝えており、子ども達も真剣に聞いていました。
イメージをつかんでから、爆撃機B29のポーズ、きのこ雲のポーズ、原爆ドームのポーズなどをしました(写真ないですが)。
このあたりは、明るくポーズを作ることを楽しんでもらいました。
ポーズ自体は少し難しめ(結果、こうなった)でしたが、果敢にチャレンジしていました。
「今私たちは日本で平和に暮らしているけれど、昔多くの人が戦争で犠牲になったことをわすれないでね。
あと、世界では戦争をしている国もたくさんあります。平和は当たり前でないこと、覚えていてね」
と締めました。
こう書くとものすごく真面目に伝えているように見えますが、
笑ったり動き回ったりと相変わらず賑やかなキッズヨガでした。

「戦争と平和ヨガ」ロゴの見本
私が「戦争と平和」にこだわるのは、根っからの歴史オタクだから。
大学と大学院では日本近現代史を専攻していました。
この時代を研究すると、自分のテーマに直接関係しなくても、戦争と向き合わざるを得ないのです(日清、日露戦争などなど)。
時を経て、キッズヨガ講師になり、「これ、子どもに伝えられるんちゃう?私ならできるで」と強気になり、いろいろ考えるようになりました。
現在私は、「戦争と平和ヨガ」を商標登録出願中です。
商標が取れたら、「戦争と平和ヨガ講座」を開講する予定です。子ども達が遊びの中で、戦争と平和について考える機会をヨガで伝えたい人はご受講ください。