阪神淡路大震災を伝える~学童保育キッズヨガ
ヨガを通して「好き」な自分に。
ヨガファミリーのキッズヨガ&親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。
を目指したクラス作りをしています。
と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。
表題のコラムです。
2025年は、阪神淡路大震災の日に学童保育でキッズヨガを教えることになりました。
毎月1月は十二支の動物をテーマにしていて、そのあと、最後の瞑想でお話しようかなと。
しかし。思いのほか盛り上がり、時間いっぱいいっぱい。しかも、下校する子どももいて、
時間ないやーん。状態。
どうする夏穂?いや、短くてもいいから伝える。
メリケンパークにある、神戸震災メモリアルパークです。
まずは、子ども達に1月17日は何の日か質問。当然、小学生は知らないわけです。
30年前に大きな大きな地震は、兵庫県を中心にあったこと。当時、京都市に住む大学生だった私は、大きな揺れで目を覚ましたことを伝えました。
子ども達は、黙って聞いていました。
「最後、目を閉じて地震で亡くなった人たちに想いを寄せましょう」
と閉めました。
いろいろ言いたかったことあったけど、何か感じてくれるといいな。
で、帰りが際子どもに
「先生地震のとき大学生だったら、いま何歳?」
それ聞くのかー。しかも丑年だと話してしまった。
「君たちのママよりは年上だと思うよ」
と、答えておきました。
学童保育、放課後等デイサービスでのキッズヨガお受けします。