わが家の非常袋の中身公開(女子版)
ヨガを通して「好き」な自分に。
ヨガファミリーのキッズヨガ&親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。
を目指したクラス作りをしています。
と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。
表題のコラムです。
わが家は非常袋を男子用(夫、長男)と女子用(私、長女)の2つ作っています。
あれもこれもと考えるうちに、中身が増えてきたのです。
今回は女子用(成人2人分)の中身を公開します。
長女が使わなくなったリュックを非常袋にしています。
写真1枚目
マスク、裁縫セット、絆創膏、軍手、除菌シート、1dayコンタクト、
エマージェンシーシート、ティッシュ、氷砂糖
写真2枚目
メモ帳、マジック、ボールペン、ヘアゴム、マスキングテープ、粘着テープ、付箋、
ゼムクリップ、安全ピン、バンド、『東京くらし防災』(リニューアル前のもの)、定規
写真3枚目
ゴミ袋、ビニール手袋、カイロ、携帯トイレ、歯磨きナップ(乳幼児に使うもの)、不織布タオル、口内炎予防のサプリメント(家族全員、口内炎になりやすい)
写真4枚目
タオル、ブランケット、下着(使い捨てと、普通のもの)、生理用ナプキン、おりもの専用シート
写真5枚目
家族の証明写真(裏面に、名前、生年月日、撮影時期(2025年1月)を記載
→スマホに家族写真を入れておくのもOKですが、使えないことも想定して現物を持っておきます。
現金1万円分(5000円札1枚、1000円札4枚、100円玉9枚、10円玉10枚)
食品が少ないのは、別の場所に保管してあるのと、避難場所で食料は最初にもらえると想定しているから。ということで、賞味期限が実質ない氷砂糖にしています。
飲料水も、別の場所に保管してあります。賞味期限がそれほど長くないので、日常使いにして常に補充しています。
毎年1月に中身を点検しています。
阪神淡路大震災と令和6年能登半島地震を、忘れないためでもあります。
いつどんな災害が起こるか分からない昨今。
防災は日常のこととして、捉えないといけないのかなと思います。
ということでヨガを通して自分を守る方法を、子どもはもちろん大人にも身に着けられる
防災ヨガ?講座をオンラインで開催します。
ご興味のある人、ぜひご参加ください。日程を合わせます。
2時間ほど空けておいてください。
場所:ご自宅などで
1.5畳(ヨガマット1枚+α)のスペースを確保ください。
ZOOMを使用します。
インターネット環境を整えてください。
受講料:12000円(テキスト、資料、修了証、ロゴ付、消費税込)
事前振込
(ゆうちょ銀行、または三菱UFJ銀行、みずほ銀行)
対象:ヨガ講師と
子どもに関わる仕事をされている方
※講座では画像をお見せするので、
当日パラバルーンを用意する必要はありません。
通常、対象をヨガ講師にしていますが、
子ども達が生きるために必要なことと考え、
子どもに関わる仕事をされている方
(保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、
リトミック講師、体操講師など)
も対象にしました。