ヨガクラスの写真撮影で注意していること
ヨガを通して「好き」な自分に。
ヨガファミリーのキッズヨガ&親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。
を目指したクラス作りをしています。
と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。
表題のコラムです。
キッズヨガのクラスでは、写真撮影をしています。
子どもがヨガをしている様子を多くの方に見ていただいて、
キッズヨガを理解いただきたいので、ブログやインスタグラムに、アップしています。
もうひとつの理由は、
親御さんに、楽しんだり頑張ったりしている姿を見ていただきたいので。
クラス終了後、その日のお子さんの様子とともにお送りしています
(喜んでいただいてます)。
その際に注意していることがあります。
こんなふうに、指先だけだと安心。
1,親御さんに許可を取る。
当たり前ですけどね。
体験レッスンのときから、お伝えしています。
2,顔は隠す。
許可をいただいても、顔が全世界(←大げさ)に広まるのは
怖いなと思います。そのとき良くても、後からやっぱり止めてと言われたら。
私は即削除するけど、完璧とは言えないですから。
顔を塗りつぶしたり、後ろ向き下向き、ピンボケを使います。
3,下着や胸元が見える写真は使わない(「見えそう」!も不可)
はっきり書きますが、そうです。
たとえ顔を隠していても、悪用される可能性は大いにあります。
で、残念なことにそんな写真載せている方、時々見かけます。
例えばシャバアーサナー。
寝ているように見えて難しいポーズ。
子ども達がリラックスしている様子は、ヨガ講師としては嬉しいです。
でも足元ゆるゆるだったりするとNG。
ズボンならいいけど、ショートパンツは……。
そう。
子どもにとって、ショートパンツは動きやすいので、よく履いているんです。
でも、角度によっては非常に危険!!
(その下にスパッツ履いていたら、まだ安心だけど)
脚を上げていたり開脚したりする、ポーズは、難易度が高くて頑張っている様子が伝わるけど、
使いません。
そして親子ヨガの場合、ママにも気を付けてください。
具体的に書くの嫌なんですが
例えば、ネコのポーズやダウンドッグを後ろから撮られたら…。
私だって嫌やーーーーー!!
お預かりしたお子さん達(場合によっては親御さんも)が、
後々嫌な思いをしないよう、気を付けています。