ヨガ講師10年以上続けて、ようやく長女に認められた!
ヨガを通して「好き」な自分に。
ヨガファミリーのキッズヨガ&親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。
を目指したクラス作りをしています。
と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。
表題のコラムです。
先日、長女が一人でテレビを見ていたときのこと。
「令和のキラキラ職業の実態」みたいな内容だったらしく(適当)、
ブイチューバと共にヨガ講師が紹介されていたとのこと。
「キラキラ」とは、私でないことは確かだと思いつつ、話を聞いてみると。
・コロナ禍でオンラインのヨガ講師養成講座が盛んになり、講師を目指す人が増えた。
・ヨガスタジオでは、生徒募集より講師募集の方が人が集まる。
・資格を取ったものの、ヨガ講師として働くのが難しい。
・ヨガ講師になったものの、廃業する人が多い。
ヨガ業界のあるあるです。
この写真は長男と私。
長女
「こんな状況で、10年以上ヨガ講師続けているママってすごいな
と思ったよ」
なんか、褒められてんけど。じわじわ嬉しくなってくるやん。
この10年ヨガ講師を辞めたいと思ったことは、幸いないです
(大変だ、とはしょっちゅう思うけど)。
ただ、8月で51歳になりいつまで続けていけるか考えます。
でも、長女の言葉に励まされて、方向性を見直して続ける方法を考えていきたいなと、思いました。
先に書いたけど「キラキラ」とは無縁のヨガ講師。
レッスン着は、このままヒップホップ受けられそうと言えば聞こえがいいけど、有り体に言うとパジャマみたいだし。
生徒さんの方がずっとオシャレ。
映えるポーズも伝えないし。
「ダサい」を売りにして、長く続けていこうかな。
そういえば、以前妹に「お姉ちゃんのヨガはスキマ産業」と言われたな(誉め言葉)。
キッズ・親子、マタニティ、シニアを対象にしているからだそう。
だから、コロナ禍も何とか乗り切れたのかもしれないです。
こんな私のヨガを受けたい方、お申込みお待ちしております。