熱中症と筋肉痛の怖い関係
ヨガを通して「好き」な自分に。ヨガで家族が笑顔で健康に
ヨガファミリーです。
本題です。
ヨガ講師の仕事以外に、趣味でダンスと極真空手を習っている私は、年中筋肉痛です。
おかげで、アラフィフになっても元気に過ごせていると信じて疑わなかったわけですが。
7月後半、膝の裏が痛くなりました。立つ歩くは問題ないけれど、階段を下りるのが辛い。
年齢と共に、軟骨がすり減るという話を聴いていたので、怖くなって整形外科を受診しました。
実は前日の夜、歩けなくなったらどうしよう、ヨガ講師廃業やーと余計な心配をして寝付けなかった小心者です。
で、触診とレントゲン撮影をしてもらったのですが、結果異常なしでした。
膝に水が溜まる、軟骨がすり減っているという心配は今のところなし。
ということで、膝の裏を伸ばすストレッチをするように言われました。
さらに、熱中症になったことないか、と聞かれました。
熱中症に罹ると筋肉痛や関節痛になることもあるそうです。
もしかしたら、軽度の熱中症に罹っていたかもしれないな、と思っていると、水分はたくさん摂るようにとも言われました。
ストレッチは毎日行っているけれど、膝裏を意識したいと思いました。
ここには「膝窩(しつか)リンパ節」というのがあり、ここを伸ばしてほぐすとリンパの流れがスムーズになり、
足のむくみ特にふくらはぎに効果があるそうです。
それと水分補給。水分はよく摂る方だけど、季節柄さらに意識したいです。
今回の体験を、私生活だけでなくヨガのクラスでも、活かしていこうと思いました。
とりあえず、夏の筋肉痛は要注意です。
暑い夏はオンラインヨガはいかがですか?