梅雨について子ども達が思うこと~2024年6月中延キッズヨガ
ヨガを通して「好き」な自分に。
ヨガファミリーのキッズヨガ&親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。
を目指したクラス作りをしています。
と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。
表題のコラムです。
6月というとイメージするのはやっぱり梅雨。キッズヨガのテーマにしました。
梅雨で思いつくことを子ども達に質問すると、
湿気、寒い、蚊、鉢、痛い、花粉症、父の日……で、最後に雨がようやく出てきました。
いろいろ出てくるものです。
連想ゲームみたいなところもあるけど。
で、大人の思うものが出てくることは限らないことを、改めて感じます。
こういうときは、自由に言ってもらい、最後に先生なら「○○かな」といいます。
「おー!」と納得することもあれば、「そう?」で終わるときも。
とにかく子どもの発言自体は否定しない。私が意識していることです。
ポーズ梅雨らしく、カサやカエル、カタツムリなど。
写真にありませんが、
カサは一人ずつ片足立ちのポーズをした後に、全員(私含め7人)で手をつないで片足立ちに変化しました。
このときは、年齢や身長がバラバラ。
力加減を考えないと転ぶことがありますが、子ども達はうまくバランスを取っていました。
手をつなぐ→協力が、無意識にできていたのかなと思います。