時の記念日で時間を感じる~2024年6月中延キッズヨガ
ヨガを通して「好き」な自分に。
ヨガファミリーのキッズヨガ&親子ヨガでは、
・子ども達が、心も体も強くしなやかになれるように。
・子ども達が、自分も他人も愛せる人間になれるように。
・親子が「なかよく」いられるように。
を目指したクラス作りをしています。
と言いつつ、走り回ったりゲームをしたりと、ヨガとは思えない
にぎやかクラスです。
表題のコラムです。
6月10日は時の記念日。
天智天皇が、671年日本で初めて水時計(漏刻:ろうこく)を作って時間を知らせたと言われています。
ということで、キッズヨガのテーマは時の記念日。
1分は何秒?、1時間は何分?、1時間は何秒?とクイズ形式でやり取りをしました。
そのうち、「もっと難しいの出してよ」とリクエストが。
5時の10分前や3時の30分前というのも、スラスラと答える子ども達。
「算数で習ったもん」と得意顔。
最近の子どもはデジタル時計に慣れて、アナログ時計の読み方が分からない子がいる、
なんて聞いたことあったけど。当てにならないなと思いました。
その後は時計の針のポーズで時間を表現したり。
何時を表しているのでしょう?
ハト時計の小バトのポーズをしたりしました。
スポーツテストでも行う反復横跳びにも挑戦。
走る人、30秒を測る人、跳んでる数を数える人を順番に行いました。
パラバルーンを広げてその円周を走るリレーも行いました。
いつもと違うのは、時計回りと反時計回りで行うこと。
こんな感じで、「時間を感じる」内容にしました。
日常生活に欠かせないけど、見えないのが時間。
この大切さを感じてもらえたらなと思います。
過ぎた時間は取り戻すことは絶対にできないのから。
アラフィフはしみじみ思ふ。