神戸旅行で感じた防災の大切さ
春休みに家族で神戸に旅行に行きました。
メリケンパークにある、震災メモリアルパーク
神戸を選んだ理由。
長女が修学旅行で神戸に行ったのだけど、時間がしっかり回れなかったから。
久しぶりの関西。
関西弁使ってもいいんやと思うと、なんだかホッとします。
1日目は有馬温泉へ。
ケーブルに乗って、神戸市内を一望。長女が1歳のとき行って以来です。
2日目は三田のアウトレットモールへ。
その後、三宮に行き異人館巡り。
萌黄の館に行ったんだけど、庭に阪神淡路大震災のときに落下した煙突が…。
当時を振り返る遺稿として、残しているそうです。
異人館の破損が甚大だったこと、思い出しました。
萌黄の館の煙突。これが屋根の上から落ちたんです。
明け方だから、人に被害はなかったようです。
3日目は、メリケンパークへ。
神戸海洋博物館に行きました。
ここが長女が修学旅行で30分しかいられなかったところ。じっくり見てきました。
神戸港の歴史や、いろんな船(サンタマリア号やタイタニック号)の模型もあって面白かったです。
その後、震災メモリアルパークへ(上の写真)。
震災のときに被災したメリケン波止場をそのままの状態にしています。
傾いた電燈が被害の凄さを物語っています。
改めて。
神戸の方は震災のことは忘れない。
でもそこからどのように、未来に向かって
生きていくのかを考えているのだと、感じました。
防災をテーマにしたヨガを伝えたい私には、
いろいろと学びが深いものでした。
真面目なこと書きましたが、
楽しかったです。
防災の大切さを、ヨガを通して伝える
防災ヨガのワークショップ、受け付けています。
ご興味ある方。