一姫二太郎の我が家、そうなった理由があるとすれば……
私の子どもは長女中3年生、長男小学5年生(2020年11月現在)の、
いわゆる一姫二太郎です。
※2人きょうだいの写真
自身は子どもの性別なんてこだわったことありません。
神様がお決めになることだと思っているので。
ただ第二子の長男妊娠時、かなうなら男の子がいいな、と思いました。
そして、私が取った方法は…。
長女のスカートやワンピースを処分すること。
2人目不妊に悩む人が、1人目の子の服や物を処分したところ2人目を
無事妊娠、という話を聞いたことがあり、それに倣ってみたのです。
次は男の子が欲しいなんて思っておきながら、もしも…と女子向けの服を残しておくと神様には「本気度足りん!」と思われそう。
ちなみに当時仲良くしていたママの子どもがが、1人目男の子で2人目女の子でした。
「女の子の服あまりなくて」といっていたのを思い出し、段ボールひと箱分
譲りました。半ば強制かもと思ったけど、喜んでくれました。
そして、長男を出産。
件のママには男の子(お兄ちゃん)のお下がりをしっかりいただきました。
ありがたかったです。
医学的根拠は全くないけど、結果オーライだったので、自身の体験として
時々お話しています。
でも大切なのは、男の子でも女の子でもどちらでもかわいい、と思うこと。
この言い方には語弊もあるけど、子どもはママ自身を選んで産まれてきたってこと、忘れないで欲しいのです。